外壁塗装・外壁工事｜青葉区中心地域密着施工

失敗しない外壁塗装業者選びをコッソリ教えます

こんにちは、株式会社丸親の吉留です。あなたが今このページを見ているということは、あなたの大切な資産である戸建て住宅が長年の雨風や経年劣化によって、外壁や屋根などにひび割れや亀裂　塗装劣化が生じているのではないでしょうか。

「外壁塗装　業者　青葉区」のようなキーワードでYahooやGoogleで検索をして頂いて私どものホームページにお越し頂いているかと思います。

どうでしょう、ものすごい数の外壁塗装業者が表示されたのではないでしょうか。

その中で『どの業者に頼んだら失敗しないのだろう？』『安いに越したことはないけど本当に頼んで大丈夫？』など不安にお思いではないでしょうか。

そこで、外壁塗装や屋根工事を専門としている業者目線で見た時の業者選定の、いくつかのポイントや外壁の種類によって施工金額がどの程度かかるのかをざっくばらんにコッソリとお伝えできればと思います。

先ずはあなたの戸建て住宅の外壁状況をしっかりと把握しましょう。

全てを業者の現場調査まかせにしても構いませんが、知らず知らずの間に過剰な施工や不必要な施工を行おうとする業者もゼロではありません。また、あなたが漠然と『そろそろ塗り直ししたほうが良いのかな？』と思っている状況を一旦整理することで、施工業者探しや状況の説明をより具体的に行うことができるようになるので業者側としても状況判断がしやすく、より正確なお見積り書が作成できるので、結果的にコストを抑える事にもつながりますよ。

外壁劣化状況チェック表

外壁の材質は把握していますか？	はい・いいえ
明らかな亀裂やひび割れが10cm以上にわたって2か所以上ありますか？	はい・いいえ
外壁面を指でなぞると粉っぽい塗装が指につきますか？	はい・いいえ
平面であるはずの壁が一部分浮いている箇所がありますか？	はい・いいえ
外壁ボードの継ぎ目が空いている箇所がありますか？	はい・いいえ
塗装の色がほかと違ったようにみえる箇所がありますか？	はい・いいえ

それでは次に、あなたが『はい』と答えた項目について説明していきますね。
『いいえ』の項目については問題がないので読み飛ばして頂いて結構ですよ。

◎外壁の材質は把握していますか？

外壁の材質によってかかる費用も変わってきますので材質を把握することはとても重要な項目となります。代表的な材質は以下の通りです。実際にあなたのお家の外壁と見比べて把握しておきましょう。

窯業系サイディング

全体の78.5%という圧倒的シェアを誇り、コストパフォーマンスにも優れる総合力No.1の外壁材です。

金属系サイディング

全体の11.4%のシェアを誇り、メンテナンス周期が長く、ひび割れや凍結の心配がないため、耐久性に優れた外壁材。

モルタル

全体の5.7%のシェアを占め、主要外壁材の中では、最も価格が安く、デザインの自由度がきく外壁材。

モルタル系には主に3つの種類があります。

リシン仕上げ

スタッコ仕上げ

吹き付けタイル

樹脂系サイディング

塩化ビニル樹脂が使用されたサイディングで、重量は窯業系サイディングの約1/10と非常に軽量です。

木質系サイディング

木質系サイディングは、素材に無垢の木材を使用したサイディングです。多くは、表面に塗装を施してあるのが一般的です。

タイル

タイルとは、粘土を主成分とした原料を、板状にして焼き固めた外壁のことを指します。

ALC

ALCとは、ケイ酸質、石灰質、アルミニウム粉末を主原料とし、高温高圧で蒸気養生された軽量気泡コンクリートパネルのことです。
特徴としては、水に浮くほど軽く、建物に負担を与えません。また、断熱性・耐火性に優れているなど、非常に優秀な外壁材です。

◎明らかな亀裂やひび割れが10cm以上にわたって2か所以上ありますか？

見た目で一番ハッキリと判断できる症状の１つです。分かりやすいということはそれだけ症状としても重症ということ。壁の内部では亀裂やひび割れから雨が染み込み、ボードの劣化やカビや苔の発生など、さらにひどい状態になっていることが多いです。一刻も早い診断と応急処置を行い、状況によって補修工事をご検討ください。

◎外壁面を指でなぞると粉っぽい塗装が指につきますか？

いわゆる『チョーキング』という現象で、外壁塗装面が風雨や紫外線によって劣化し、塗料に含まれている顔料がチョークの粉のように表面に浮き出てくるものです。

実際に手で触れてみないと、中々発見することが難しいものですのであなたのお家の外壁を手でこすってみてください。

もしもチョーキング現象が起こっているようでしたら、外壁塗装をそろそろ行った方が良いサインにもなります。

そのまま放っておけば塗装面がはがれ、外壁材の劣化が進行しやすい状態になってしまいますので先ずは業者へ連絡して現状を把握した上で適切な処置を行いましょう。

◎平面であるはずの壁が一部分浮いている箇所がありますか？

外壁面の傷や損傷箇所から水が染み込み、塗装面が浮き出てきている症状です。

劣化状況によっては再塗装で補修が可能な場合や外壁材から補修しなければならない場合など様々です。

いずれにしても放っておくと劣化の拡大、症状の重症化を招きますので早めの対応が望ましいです。

◎外壁ボードの継ぎ目が空いている箇所がありますか？

外壁ボードの継ぎ目が劣化や地震などの影響でずれが生じ、そこから雨風が侵入しやすくなっている状態です。

軽微なものであればコーキング材などで充填することで対応可能です。

継ぎ目が大きく開いている場合は外壁自体の補修が必須です。

◎塗装の色がほかと違ったようにみえる箇所がありますか？

目には見えないくらい細かいひび割れから、水が入り込んでいる場合や部分的な、塗装面劣化によって一部分だけ変色してしまっている状況です。

紫外線を長年浴びている南側の外壁面などで発生するおそれがあります。

その他に、北側の日光をあまり浴びない外壁面の窓枠から雨水と共に汚れが垂れてきて苔が生えたり、汚れが付着している状態の可能性もあります。

汚れや苔であれば、高圧洗浄機による外壁清掃によって原状回復させることができますが、水が染み込んでいる場合だと再塗装が必要になってきます。

住宅塗装のカラーシミュレーターサイト紹介

私はよく同行他社様のサイトを見ています。その中でここのカラーシミュレーターが素晴らしい思ったサイトのご紹介です。「SK化研」様の住宅塗り替えシミュレーションの完成度が非常に高く、見やすく、使いやすいと思いましたので、こちらでご紹介させて頂きます。

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こちらのサイトを参考にして塗装色のシミュレートを行って、弊社で塗り替えをご依頼頂けたらと思います。